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半田晴久さんは、ワールドメイト(宗教法人)を主宰してるそうです。
ワールドメイト(宗教法人)を主宰
半田晴久さんは、ワールドメイトを主宰し、リーダー(教祖)として、活動してるそうです。
ワールドメイトとは、「宗教団体としての、弱者救済の立場に立った、慈悲慈愛の実行」「人道的見地に立った、会員や社会への対応」「社会良識に基づく誠実な対応」を3大スローガンとし、組織運営の根幹に置いてるといいます。
会員は7万人(2011年11月現在)ほど。静岡県に本拠があるそうです。入会すると、特製開運ノートが3冊プレゼントされるそうです。
宗際化運動
宗際化運動とは、宗教者が一流一派に拘泥せず、その壁を越えて世界平和や社会貢献に協力する運動だそうです。
半田晴久さんは、また、元英国国教会カンタベリー大司教(ジョージ・キャリー卿)と、世界銀行の元総裁ウォルフェンソン氏が、現役時代に共同で設立した、「WFDD(World Faiths Development Dialogue/世界宗教対話開発機構)」という、新しい宗際化運動の組織をたちあげ、プロジェクトを推進してるそうです。
世界中の宗教家があつまる、万国宗教会議の理事を、ダライ・ラマらとともに務めたりなど、各宗教のリーダーたちが垣根を越えて一堂に介し議論しあう場には、日本の第一人者として招待されてるようです。
神道・仏教に精通し、その他の宗教理論にも精通
半田晴久さんは、「ワールドメイト・深見東州」によると、神道神学の大成者であり、國學院大學の学長であった故・上田賢治教授に、直接の手ほどきを受け、正当な神道を深く学んだそうです。1年間、上田先生の授業も受けて、また平成10年に、國學院大學大学院の園田実稔教授(京都大学名誉教授でもある)や、故・阿部美哉教授の聴講生として、学んだということですね。
また、声明や禅文化にも精通してるそうです。
声明の大家(故)天納傳中大僧正に師事、天台座主(天台宗総本山、比叡山延暦寺住職)の許可のもと在家得度。
臨済宗東福寺派管長の(故)福島慶道師に認められ、居士名「大岳」。
さらに、ローマ法王に拝謁し、歌を奉納演奏するなど、宗派にこだわらない活動をしてるようですね。
ちなみに、ワールドメイトも、宗門宗派に拘らず、他宗教の信者さんも入会できるとか。神道は、聖徳太子の時代から、日本で仏教や儒教と共存してますし、神仏習合は日本古来の文化ですからね。
世界中の宗教をまんべんなく学び、精通してる人材は、そうはいないのかもしれませんね。